日本アセアンセンターは、2021年6月21日および22日の二日間、ウェビナー「日本人ミレニアル世代女性のCLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)旅行意識調査 ~ウィズコロナ期におけるアプローチ戦略とは?~」を開催しました。
本ウェビナーは、2021年1月に当センターが20代・30代の日本人女性インスタグラムユーザーを対象に実施したCLMVへの旅行意識調査の結果を解説する目的で開催し、調査を行ったバリーズ株式会社の平松ゆい氏に登壇いただきました。
21日にはカンボジアとラオス、22日はミャンマーとベトナムを中心に取り上げ、調査結果から見える各国の特徴や課題、旅好きの日本人女性が情報収集にどのようにインスタグラムを活用しているかなどを紹介いただきました。質疑応答では、適切なハッシュタグの数や、若い女性によりアピールする投稿、コロナ禍での海外旅行関連の投稿の変化など、具体的な質問が多く寄せられました。
ウェビナーは二日間で291名が視聴し、同時通訳で英語でも配信しました。
CLMV旅行意識調査レポート
https://ajc-wp-preview.yucca-works.jp/publications/