ASEAN JAPAN CENTRE 日本アセアンセンター

沿革および活動目的

日本アセアンセンターは1981年5月25日に、当時のASEAN加盟国(原加盟国:インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ)政府および日本政府が「東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター設立協定」に署名し、設立された国際機関です。後にブルネイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーが協定に加盟しました。現在ASEAN全10カ国及び日本がセンターのメンバー国となっています。

日本アセアンセンター 沿革

日本アセアンセンター設立(原加盟国:インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、日本)
ブルネイ・ダルサラーム国 加盟
ベトナム社会主義共和国 加盟
カンボジア王国 加盟
ラオス人民民主共和国 加盟
ミャンマー連邦共和国 加盟
投資と観光分野において双方向の活動展開へ
「人物交流」が第4のミッションとして加わる
設立40周年
中期戦略計画「AJC5.0」発表
日本ASEAN友好協力50周年
(連絡協議会事務局の開設、特設サイトの運営 等)

目的

  • ASEAN諸国から日本への輸出の促進
  • 日本とASEAN諸国との投資の促進
  • 日本とASEAN諸国との観光の促進
  • 日本とASEAN諸国との人物交流の拡充