2022年5月24 日（火）、日本アセアンセンターのロズィヤナハユ・アブデゥ・ラマン事業統括長（観光交流）は、青山学院大学・相模原キャンパスの授業でオンライン講義（録画）を行いました。同講義は、2021年に続き2回目になります。
講義は、センターが同大学の地球社会共生学部非常勤講師（INDIGO LLC 代表）、府川尚弘氏からの要請を受けて実施しました。ロズィヤナハユ部長は府川氏からのインタビューを通じ、日本アセアンセンターの役割やASEAN加盟国の多様性、強み、コロナ禍が観光に及ぼした影響、そして今後の観光について解説しました。また、センターが作成したASEAN各国の麺を紹介したビデオを上映して、各国の食の魅力を伝えました。
本講義は、「アジアの観光」を履修する地球社会共生学部の学生14名が受講しました。
